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玄関からベランダのちょっと先まで・・・
道幅が狭い部分の階段が完成した。 向こうに見えるブルーシートは、作業中雨や日差しから身を守るためのテント。 ![]() ここは傾斜が結構あるので緩い階段状にした。 また、道はまっすぐでなく緩いS字カーブを持たせた・・・なーんて、書くと簡単そうだけど、すっごく大変だった。 階段の上と下との高低差、それを何段で解消していくか・・・ そのためには土の部分をどのくらいの高さにするか、砂利はどの高さまで入れるか、ステップのU字溝はどの高さに来るよう固定するか・・・ もう、頭の中の計算と実際の過酷な肉体労働と・・・で心身共に消耗した・・。 でも、その甲斐あって、なかなか良い出来栄え。 ![]() しかし・・・こんなものはまだまだ序の口なのであった・・・ これに続くアプローチの広い部分・・・これがまた・・・あまりに悲惨なことになっていくのであった・・・(続く)
階段部分の土堀り調整が終わり、やっと砂利を敷くことに。
その前に、砂利が土中に沈んでいかないようにあらかじめ防草シートを敷く。 その上に砂利を乗せていく。 始めは玄関前から。 ここから階段を下りるようにして公道の方に向かっていく。 ![]() なんて・・・簡単そうに見えるけど・・・ 砂利はカーパークに山積みにしてある。(車はカーパークから出して路肩に駐車) そこからここまで砂利を運ぶのがまた大変。 何十メートルもの距離があるし、しかもここは階段状・・・。 一粒は小さな砂利でも、一輪車いっぱいだと岩と同じ重さになる。 これを、傾斜地を山道を登るように一輪車をうんせ、うんせと押しながら運んでくるのは大変な重労働。 しかも、掘ったところを砂利でいっぱいにするためには、何十回も往復して運んでこなければならず・・・ 運ぶのはダー様がやってくれるのだが、よく頑張ってくれている。 私は、ぶちまけられた砂利を均しながら、あらかじめ決めた高さになるように調整していく。 そして、階段のステップ部分は買っておいたU字溝を使用。 ストッパーとして短く切断した鉄筋を土中に差し、U字溝を固定し、更にU字溝の前後を砂利で埋めて固定。 それを繰り返して階段にしていく。 玄関前から公道に向かって少しづつ・・・ ![]() やっとここまで進んだ。 1日でかなり頑張った。 今日はここまで。 ![]()
あっちに取り掛かったと思ったら、今度はこっち。
あちこち目まぐるしい・・・ 先日重機でアプローチをざっと掘ってもらったが、深さの調節が必要なので、そこは手作業で掘っていく。 これが・・・とんでもなく過酷な作業で・・・ うちは傾斜地なので公道の近くと、家の周囲のところでは地面の高さが違う。 特にこの、玄関前から続く道幅の狭い部分は傾斜が急なので、ここだけ階段にする。 その階段の高さや形に合わせて、地面も同じように掘り、高さを調整していかなければならないのだ。 これがすっごく大変。 階段状に段々を付けて掘っていく様子・・・ これはユンボでは無理なので手掘りでしかできない。 ![]() 玄関前のスペースも広めに掘ってもらった。 ![]() この作業だけで何日もかかる、ほんとに過酷な作業なのだ・・・ 1
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