相変わらず一向に進まぬコンサバトリー作り。
ダーの休みは土日だけで、その土日にいっつも雨が降ったり、材料を買いに行って1日が終ったりでなかなか実質的な作業ができないのだ。 高所の作業って2人以上じゃないととても難しいし。 それでも今日は骨格となる支柱を立て、梁などを渡した。 家屋の屋根の傾斜が15℃ほどなのだが、雪が落ちるためにコンサバトリーの屋根は少なくともそれ以上、20℃ほどは欲しかった。 雪・・・溶けたり凍ったりを繰り返しすぐに氷の固まりになる・・・はとてつもなく重くて、数トンの重量が屋根にかかり家自体が歪んだり壊れたりしてしまうので、絶対に雪は下ろさねばならないのだ。 けど、そうするともう一方、庭方向の梁の高さが極端に低くなる。 ダーが確実に頭をぶつけるのは仕方ないとしても、リビングから、コンサバトリーから、の眺めがすごく窮屈。 ダーの「うちの屋根だって雪は全然落ちないので自分で落とさなければならない。コンサバトリーの屋根だって同じだよ」の言葉に、結局コンサバトリーの屋根の傾斜は10℃ほどになった。 それでも眺めはかなり広くなった。 あとはどうやってコンサバトリーの屋根の雪を落とすかだが・・・。 この後は屋根に取り掛かるのだが、壁面をどうしようかまだ考えてる。 ガラスにしようか、ポリカにしようか。 ガラスは比較的安価だが、180×90cmサイズの一枚ガラスは高価だし取り付けが難しい。 持ち運びも取り付けも、強度的にも難しいのでもっと細かいサイズにしなければならない。 そうするとサンをたくさん取り付けなければならない。 ポリカはその店扱いやすいのだが、このサイズのフラットなポリカはめちゃめちゃ高い。 どうしよう・・・? まあ、どちらにしても今年は無理だ。 冬までにもう時間がないし、第一木材を買うのにローンを使って、すでに返済限度額まで買ってしまった。 もうこれ以上ローンは使えない。 少し返済していって、ある程度返してから、また材料を買うしかない。 やっぱり来年だなあ・・・。 Top▲ |
by sukomama
| 2008-08-31 21:01
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