RHSを出てから、昼食もとりたかったのでハロギットの町を少しブラブラした。
町の中心には広場があり道が広がっている。 町の雰囲気は東京などの都心の街と変わらない感じ。 しかし・・・・ なんか・・・この町、好きになれない・・・ それはダーも同様らしく、「全然違うね・・・」と。 何と全然違うのかというと、昨日のリトル・ラングデールの夢だったかと思うようなあの世界・・・ あまりに違いすぎる。 町として見れば、まあこぎれいで活気ある普通の町なんだけど・・・・ 昨日の体験があまりにも素晴らしく強烈に心に残っているので、この、車がたくさん走り、人で賑わっている町にどうしても馴染めないのだ。 つい昨日のことなのに、あの緑溢れ鳥の声が響き渡る光景が懐かしくて胸がいっぱいになる・・・・ やはり私たちはこういう都会には馴染めないのだ。 「都会のネズミ」にはなれない、やはり「田舎のネズミ」なのだ。 とにかく昼食をとらねばならないのでグルグルと歩き回ったのだが、なんかこれといったいい感じの店も見当たらない。 散々歩き回り疲れと空腹でもう限界になってきたので、仕方なく細い路地に面したパブのようなレストランで食事をした。 食事と飲み物をとったのだが、どれもあまり美味しくなかった。 レストランの向かいの花屋。 これはいい雰囲気なんだけどね・・・。 先ほどの広場に面して、あの「ベティーズ」もあったのだが、なんだかこの町にいるのがとても嫌で、早くここを出たくて昼食を終えたらサッサと町を後にした。 昼食をとったのがかなり遅かったので、あとはもう今晩の宿のホテルに行くだけ。 ホテルに行く途中セインズブリーを見つけたので、今晩の夕食と明日の朝食を買うために寄った。 お菓子売り場でこんなものを発見。 メガ・チョコって・・・メガ過ぎる! こんなクレイジーな巨大なチョコレート、日本では一生お目にかかれないぞ。 こっちは・・・巨大ハリボ! つまり、グミ! これもデカ過ぎ・・・。 私もグミ、好きだが・・・こ、これはちょっと・・・・ ヨーダ・ケーキ。(爆) 巨大なヨーダの顔のケーキ・・・・ うう、この辺のイギリス人の感覚がイマイチ理解できない・・・・ でも結構子供たちが普通に喜んで買って行ったり(買うのは親だろうけど)するんだよね・・・ これは・・・・「イモムシ・ケーキ」・・・・ 芋虫の形のケーキって・・・・ でもイギリス人のダーもこれらを見て引きつっていたから、満更私等の違和感もリーズナブルなものだと思う・・・ 花売り場には・・・・・菊。 一瞬「仏花」?と思ったけど・・・イギリスに仏花が売ってるはずもなく・・・ これは普通のブーケのよう。 日本人には仏花のイメージでも、こちらでは普通に「きれいなお花」として売られている。 これはまあ、きれいだけどね。 セインズブリーで十分楽しませてもらい、食事も買って、一路今宵の宿のホテルへ向かった。 途中高速道路から見えるパワーステイション。 Top▲ |
by sukomama
| 2013-06-26 19:30
| イギリス 2013年
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