朝7時の外気温、-4℃。
今の庭の様子。 コンテナのオレガノ「ケントビューティー」がまだきれいに咲いている。 気温が低くなってくると一段と色がきれいに出てくる。 いつもそうなのだが・・・気がついたらセッコウボクの実がなっていた。 昨年はテッポウムシに幹をやられてしまったが、なんとか生き延びてくれたようだ。 自生種のセッコウボクは実が白色だがこれはピンクの実のやつ。 なかなかかわいい。 実はまだほんの僅かだけど、いつかもっと大きくなってたくさん実が付くようになると素敵だろうなあ。 そのときにはきっと花が咲いているときも見逃さない・・・と思う・・・。 鉢植えの「ミスティーパープル」が咲いてきた。 地植えだったらもう花は咲かせないが、鉢だから・・・ということで最後の花を楽しもう。 どんどん鮮やかになってくるオータムジョイ。 やっぱ「ジョイ」な「オータム」ね。(笑) パープルのアスターも気温が低くなるにつれ色が深みを増してとてもきれい。 多分D2でたまたま売っていた苗を買ったものだけど、買って良かった。 もうしばらく咲かせていよう。 庭の中の紅葉もなかなかきれい。 この銅葉のスモモもここへ植えてよかった。 いつも元気なピンクノームは今でも元気に咲いていて、蕾もいっぱい。 この子は冬囲いも全然必要ないほど強健なので、そのまま咲かせている。 秋遅くまで花を見せてくれるのなら、来年はアプローチに植え替えて昇格してあげよう。 毎日通るたびに見られるし。 惰性で植えている自生のレンゲツツジ。 こうして見ると紅葉はなかなかきれいなのね。 今頃になって咲いてきたミナヅキ。 こんな秋遅くに咲いてくるから、当然花がピンクになるのなんて見られない。 そのまえに気温が下がって枯れてしまう。 マムシグサの実がますます鮮やかに。 何気に通りかかって気がついたが、ロニセラに実がなっていた。 花は全部切ったと思っていたが、いくつか残っていたみたい。 こんなきれいな実になるんだ~。 これだったら秋にも楽しめるから、アプローチ近くに植えてもいいな。 今日の庭仕事。 枯れ始めた宿根草をどんどん切っていった。 今から切っていかないと、もう時間が切羽詰ってしまうので。 ボーボーだったジャングルを切ったあとはスッキリ。 そして、これから困るのがこの、切ったあとのゴミ。 ネズミがいなければ庭の隅に積んでおけばよい堆肥になるんだけど・・・ そんなことしたらモグとチューの大養殖場になってしまう。 どうしようかなあ・・・ Top▲ |
by sukomama
| 2012-10-15 15:47
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