今朝の外気温、-10℃。
日中の最高気温、-10℃ ずっとこの調子で安定している。 これからまた少しずつ下がっていくのかな。 今朝洗濯しようとしたら洗濯機が凍っていた・・・・・ ああ、またこの季節が来たのね・・・・ 越してきてからずーっと毎年毎年続いている洗濯機の凍結。 冬になると本当に洗濯が一苦労なのだ。 凍結ポイントは・・・ ①洗濯機本体 ②排水ホース ③排水ホースが床下の排水管にはめ込まれた接続部分 ④床下排水管の曲がり部分 大体このいずれか、あるいは数箇所で凍結しているのでその箇所を探すのにまた一苦労する。 洗濯機のお部屋。 窓だってこんな風に発砲スチロールを何枚も重ねて防寒しているのに・・・ 洗濯機だってこんな風に人間以上にあったかく毛布掛けているのに・・・ 凍る。 ホースの部分だってこんな風にプチプチで覆って・・・ 一応室内よ、ここ。 でも・・・・凍る。 床下を見てみましょう。(笑) ここが洗濯機の排水管。 何年か前、この曲がっている部分に溜まった水が凍り、大変だった。 真冬の極寒の中、ヒーターで温めたり電気毛布でくるんだり、2日間悪戦苦闘したが全然溶けず、結局排水管を外して中の氷を砕いて出した。 ふう~・・・・ こちらのオドロオドロしくも恐ろしい物体は、風呂場の排水管。 結露が凍ったものか、幾本も下がったツララが一層禍々しさを醸し出す。(笑) こちらも完全凍結して・・・・もう思い出したくない・・・・。 こんな感じで毎年、毎年、いくら頑張ってもどう工夫してみてもあちこち凍結だらけ。 血も凍る恐怖の氷屋敷なの。 これがこれからも毎冬毎冬ずーーー・・・っと続いていくのかと思うと・・・目の前真っ暗のまっちろ・・・。 このあと凍結場所を探し当て、ヒーターで溶かして・・・と一日かかってやっと洗濯機が生き返った。 更にボイラーの調子が悪くなってしまったので、急遽修理を頼んだ。 高山なので酸素不足で不完全燃焼してしまうのだ。 ボイラーにしてもFFヒーターにしても、一番高い標高対応機種でも1500mまでしか対応していない。 それをだましだまし使っているので、しょっちゅう不具合が生じるのだ。 標高1500m以上に対応できる機種は、ホテルとかスキー場などの業務用しかない。 つまり、1500mというのが普通の一般人の暮らす限界の標高なのね。 それをアタシタチ、無謀なことしてるのね。 ところで庭だが・・・ ちょっと散歩してみたら、こんなのがあっちにもこっちにも。 これってモグかな。 土ではなく、雪の中を掘っているようだ。 もう誰も、何も、どうでも・・・・勝手にしてくれー!って心境でっす・・・・。 Top▲ |
by sukomama
| 2009-12-21 19:18
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