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少しずつ開花が進んで・・・
連休に突入したので別荘地内はなんとなく騒がしい。
特に隣のテニスコートは連日大賑わい。
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窓からこういう風景が見えると、なんか落ち着かない。
山の中なのに・・・なんかうちはこういう人目があって寛げないのだ。

まだまだ庭は茶色だけど、これがあっという間にむせるほどの緑一色に変わってしまうので、そのまえにやることが山ほどあるのだ。
今が一番忙しいかも~。

プリムラ・ロゼアも今が花盛り。
花はすごく可愛いんだけど・・・これって葉がないのでな~んかあまりきれいに見えないのよね。
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テータテートも次々開花。
これアプローチにずらっと植えたらかわいいだろうなあ。
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で、本日のエゾエンさま・・・と思ったら・・・
な、なんと!連日の炎天であの独特の麗しいブルーに変わることなく、あっという間に色褪せて花びらが散ってしまった・・・!
今年はあのきれいなエゾエン・ブルーに全然お目にかかることなく・・・
くくく~・・・ザンネン。
たった一株だからこれで来年まで見納めだわ・・・来年までネズに食われなきゃ・・・だけど。
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何気ないけど、グラデのムスカリとブルガリスがきれい。
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まだ花は少ないので、お玉ちゃんをアップで披露しちゃおう。
赤花お玉。
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青花お玉。
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白花お玉
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これも全然珍しくもない花だけど、やっぱかわいい。
でもやはり白い子は弱そう。

さあ、まだ庭が茶色いうちにさっさと掃除を終らせて肥料撒きはじめないと。
ま~だ、まだまだまだまだ・・・掃除が終わりそうにないのだけど。
Top▲ | by sukomama | 2012-04-30 22:14 | Comments(8)
本日の作業
このところ気候がいいので庭の植物達もグングン大きくなりつつある。
明け方の気温もプラスになってきたしね。
なのでかなり焦っている。

タツタソウもとうとう一番花が咲いてきた。
この美しいパープル・・・なんともいえない色。
でもあまり増殖してくれない。
買うと高いわけだ。(笑)
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早咲きのテータテートも咲きそろってきた。
あ~、やっぱコラボ失敗。
テータテートだけ咲いていて他の花はまだ全然。
他の遅咲きの水仙と入れ替えないと。
でもこれはこれで可愛いの。
何よりまだ茶色一色の庭がパッと明るくなるし。
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今日は天気もいいのでやっとコッコたちをサマーハウスで遊ばせた。
半年振りの土に、喜んで日がな一日ホリホリ&土浴びしていた。
半年間よくガマンしてくれたね。
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で、今日はそのコッコたちのハウスの床材であるモミガラ(&鶏糞)でまたクン炭作り。
庭の掃除が終ったらすぐに肥料撒きだから、これがないとね。
とっても良質の土壌改良剤&肥料なのだ。
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Top▲ | by sukomama | 2012-04-29 21:54 | Comments(0)
結婚記念日のおでかけ
今日は結婚記念日なので、以前から予約していたレストランへ。
年中行事とかクリスマスとか全然興味ないけど、私たちにとって一番大事なのは結婚記念日。
以前は温泉プラス食事とか結構奮発していたけど・・・この頃はジミに。
なにより時間がないし。

ということで近場のイタリアン・レストランへ。
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天気がよかったので外のテラス席へ。
車の中が暑かったのでスコも一緒に。
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山の中なので殆ど人通りがなくのんびりしていて寛げる。
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食事はリーズナブルで美味しかった。
しかし・・・すっごく不満なのは、どこもかしこもイタリアンだらけ。
あちこちにおしゃれっぽいレストランが出来るのはいいけど、その殆どがイタリアン。
もう、蓼科にはソバとイタリアンしかないのかー!っいうくらいイタリアンだらけ。
もういい加減ウンザリ。
はあー・・・・インドネシア料理食べたい・・・ベトナム料理食べたい・・・・メキシコ料理食べたい・・・・何より、大好きなスペイン料理食べたいー!
しかし・・・まわりじゅうイタリアンだらけ・・・。
まあ、ないよりマシかしら。

食事の後は買い物に原村へ。
途中パン屋でパンを買う。
ここのフランスパンは砂糖ナシ、普通のパンも白砂糖は使っていない。
でも・・・ちょびっとで結構お高いのよね~。
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そんなこんなでジミ~に終った結婚記念日であった。
Top▲ | by sukomama | 2012-04-28 21:42 | Comments(0)
それでも春は巡る
朝6時の外気温、5℃。
明け方の気温がどんどん上昇してきた。
もうマイナス気温ともさよなら・・・ならいいんだけど・・・
例年5月下旬に霜降りたり雪降ったりするから・・・油断できない。

ネズ被害はひどくてたくさんの子供達が天寿をまっとうできないまま亡くなってしまったけど、メソメソしてる間もないくらい、他の生き残った子たちはグングン元気に起き出して来る。
やっぱりこの子達のためにせっせとお世話しないと。
ここの厳しすぎる環境でも気に入ってくれて元気に冬越ししてくれた子達、ほんと感謝。
しかもこの冬は-25℃近くにまで下がることが何日もあって、本当に厳しかったのに・・・。
よくぞ生き延びてくれた!

相変わらず目チカチカのショッキングピンク、プリムラ・ロゼア。
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スノードロップはもう終盤戦・・・かな。
そのうち小型植物用花壇を整備したら、たくさん植えようっと。(いつ?)
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キッチンガーデンのルバーブも、もう赤味は抜けてルバルバしてきた。(ルバルバって・・・?)
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デンティキュラータはぐんぐん丸い頭をもたげてきたし・・・
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プシキニアたちも今が見頃。
相変わらず目立たないけど。(笑)
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でも近くでよく見るとまっことかわえ~。
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そうそう、昨年、一本も残さず収穫してしまって、存続が危ぶまれていたギョウジャニンニクもちゃんと出てきてくれた~!
うれし~、良かった!
これはさすがにネズどもも食べないみたい。
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本日のエゾエンさま。
ジワジワとブルーに色変わりしつつ。
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昨年、すっかりネズに食べられたかと思っていたツートンのムスカリが咲いてきた。
きれ~い。
でも・・・他のお宅ならムスカリの小川になって咲いているのに・・・
うちではネズに食べられて、生き残った子がこうしてチョッポリ・・・・
やっぱり早春は球根花が咲いてくれると一気に気分も盛り上がるのに・・・
球根は全てネズのエサになってしまう・・・寂しいなあ・・・
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それでも相変わらず元気なプリムラ・ブルガリス。
ネズは勿論、道沿いに植えたものも鹿に食われても平気で毎年咲いてくる。
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こちらはコンサバトリーの中。
鉢植えのオーリ「ジョイ」が咲いてきた。
「銘品」オーリなので大事をとって(笑)鉢植えにしていたのだが・・・
結構増えてきたので株分けして半分地植えしちゃうっと。
勿論ネズに気をつけないとね。
「銘品」だしね。(笑)
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ずっと鉢のまま玄関ホールで越冬させていたから、葉の色も薄くて徒長しまくっている。
でもやっぱきれ~い。
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これは今年買った洋種シャクナゲ。
同じシャクナゲでもガイジンさんは耐寒性が弱いものもあるからなあ・・・
これ大丈夫かしら?
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香り水仙。
水仙はさすがにネズも食わないので、いろいろコレクションしようっと。
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今日の作業は引き続き花壇のお掃除。
もう一週間近く続けていてやっと4分の一くらいが片付いた。
はあー・・・
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Top▲ | by sukomama | 2012-04-27 20:51 | Comments(4)
今日の庭仕事と咲いてきた花たち
朝6時の外気温、0℃。
日中の最高気温、12℃。

アプローチで写真を撮っていると、ちょっと離れた場所になにやら青っぽいものがチラリ。
近づいてみると・・・
なんと、エゾエンがもう咲いていた!
びっくり!
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この辺りは巨岩だらけでネズミの大帝国なのに、よくまあ食べられずに残っている。
奇跡的!
今はこんな変な色だけど、これから徐々に美しいブルーになるのかな。

球根エリアでは一番乗りのプシキニア・リバノティカがやはり早々と咲いてた。
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この辺りは木の根が縦横無尽に張り巡らされているのであまりネズ被害はないようだが、それもいつまで持つか・・・
もううちでは球根は水仙とスノーフレークとフリチラリアくらいしか植えられないなあ。

デンティキュラータもジワジワと頭を上げてきた。
いつも思うけど不思議・・・
こうやって頭が上ってきて、丸いお玉ちゃんになって首が伸びていき、別嬪さんのデンティさんになるんだよね~。
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でも、どの花を見ても「来年の開花シーズンまで生き残っているかなあ・・・」と悲しくなってしまう・・・・
もう来年には食われて消えているかも・・・

今日はやっと薔薇の冬囲いの、プチプチを外した。
でも不織布はまだそのまま。
急に全部取るとショックが大きいから。
あとは、また掃除の続き。
せめて生き残った子達が気持ちよく過ごせるように、きれいにしていく・・・。
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Top▲ | by sukomama | 2012-04-25 19:23 | Comments(0)
庭仕事と被害の現状
朝6時の外気温、-5℃。
まだまだ寒い日が続く。
もうじきGWだけど・・・最低気温はマイナス。

今日も庭掃除の続き。
落ち葉などのゴミを取り除いて、ネズの開けた穴や地下道を潰し、土を盛ってきれいにし、消えかかった名札の名前を書き直していく。
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まだ家の近くの花壇を掃除始めたばかりなのに、ネズミ被害が甚だしい。
現在までに食害されたもの・・・
根を食い尽くされ完全に亡くなったもの。

ベルゲニア
プルサティラ
フロスククリ・ホワイトロビン
アクィレギア・ブラックバロー
ゲラニウム・ラズベリーゼム
バーバスカム・サザンチャーム
シレネ・ブルガリス
オリエンタルポピー
白糸草
アネモネ・バージニアナ
ダイサンサス・ブラックベアー
アサギリソウ・ライム
カルバチカ・白
チューリップ・アルバコエルレア
ホワールドクラリー
ホリホック・ブラック

・・・・もうキリがない。
これらは一つの品種が一株ずつ、ではないのだ。
それぞれの品種、数株がやられているのだ。
更に、生きてはいるものの、根の一部とか半分を食われたものはもう無数、数限りない。
しかも、これってまだ始めたばかりの庭のほんの一部。
もう、これから先ずっとこんなことが続くのかと思うと、お先真暗で「春が来た~」なんて全然喜べない・・・

こういうのがいけないのだ。
うちにはこんな岩だらけ。
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こうした岩が格好のネズミの巣になるのだ。
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こういう、庭中の岩の元全てにネズミの穴が開いていて、ネズミの住処になっている。
全部撤去したくても、とても重機じゃないと無理だし、それをどこに捨てるかというのも分らないし・・・
もう以前のように喜び勇んで庭仕事に取り掛かる、という気がなくなってしまった。

ターシャの本の中に、ネズミを暖炉の火の中に放り込む、という記述があるが・・・
あそこもかなり雪深いから、彼女もネズミに苦労したんだろうなあ・・・。
それでも「ここが楽園」と言い切れる彼女の逞しさが羨ましい。
私は憂鬱で庭を見るのも辛いのに・・・
Top▲ | by sukomama | 2012-04-24 18:20 | Comments(0)
種蒔き 第二弾
朝6時の外気温、-3℃。
だんだん暖かくなってきている。
でもまだマイナス気温。

今日はいよいよ宿根草の種蒔き。
いよいよ・・・なんて言っても本当は数種類だけなんだけどね。
もう今年は全く余裕がないので種蒔きはほとんどやらない。

<本日蒔いたもの>
・ジギタリス・パムズチョイス
・ジギタリス・アプリコット
・ジギタリス・アプリコットデライト
・ジギタリス・グランディフローラ
・ジニア ペパーミントスティック

これだけ。
ほとんど「無」に等しい。(笑)
しかもジギばっか。
だってジギって二年草だから毎年蒔かないといけないんだもん。
そりゃたくさんコボれてあちこちで出てくることは出てくるけど、それが一体どの種類なのか、どんな色なのか咲くまで分らないし。
確実に「この色が欲しい」となったら自分で蒔かないとね。
とはいえ・・・ジギって交雑しまくりだから、はたして本当にアプリコットが出てくるかも分らないんだけど。(笑)
最後のペパーミントスティックは一年草だけど、先月蒔いたものの残り。

これくらい少なければ、今年はずっと楽になるはず・・・かなあ・・・?
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Top▲ | by sukomama | 2012-04-23 21:06 | Comments(0)
庭作業
朝6時の外気温、-3℃。
まだ朝方はマイナスの気温が続く。
まだ待機苗は外に出しっ放しにはできないなあ。

まだ咲いてくれているフクジュソウ。
ふわふわの葉っぱが気持ち良さそう。
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そして、次々咲き出したホジホジ。
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・・・ってかわいそうか(笑)、カサリン・ホジキン。
しかし、春一番に咲く花って唐突に土の中から花がニョキって出ていて、ある日突然見つけてびっくりするんだよね。
フクジュソウとかホジホジとか、クロッカスとか。
なんでこういう形なのかな。
まだ寒いから背が低いってのは分るんだけど・・・突然土の上に花が出てる・・・・(笑)
可愛いんだけど・・・でもこんな形だからすぐネズミにやられちゃうんだよね。
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クロッカスも今のところちょっとだけ咲いてる。
これもいつまでいられるか・・・
すぐにネズミに食べられそう。
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今日は、気温も上ってきたところで、薔薇の冬囲いのプチプチの頭だけ開けた。
突然コートをはがすと風邪を引くので、まずは少しずつ。
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やっぱり枯れこんでいるけど。
とりあえずは生きててくれればいいんだけど・・・。
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そのあとは、雪融けあとで汚くなった庭の掃除。
落ちている枯れ枝や枯葉を取り除いて、消えかかった名前を書き直して・・・ボコボコ開いているネズ穴に殺鼠剤をねじ込んで(ぐっそー!!)土を盛って穴を埋めて・・・。
ちょっとはきれいになったかな。
あまりかわらないか?・・・・
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Top▲ | by sukomama | 2012-04-21 19:59 | Comments(6)
バラクラ・ガーデニングスクール
今日はバラクラで行われる、バラクラ代表山田裕人氏のガーデニング・レクチャーに行ってきた。
何もやる気が起きず外にも出たくないので直前までどうしようかな~・・・と迷っていたんだけど、何か新しいことにでも参加すれば気分も変わると思って、でかけてみた。
何しろムリョーだしね。(結局はこれ)

全部で4回シリーズの1回目。
予約不要で費用も無料。
本日のテーマは「低木の活用」
ガーデンセンターの一画で行われた講義。
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内容は、なかなか良かった。
今まで知っていたようで、でもしっかり講義として受けると「なるほど・・・」と得ることが多かった。

イギリスに於いて庭を作る際の、重要なポイント。
それは・・・
1.木(高木・中木)
 ↓
2.低木
 ↓
3.薔薇
 ↓
4.宿根草
 ↓
5.一年草
 ↓
6.球根

この順番で作っていくと言うこと。
勿論バラクラもこのセオリーに基づいてデザインされている。
J・ブルック氏によって。
つまり、庭の骨格となるのは「木」ということ。
やっぱりね~。
庭作りを始めてから改めて訪れたバラクラで、なによりも感銘したのがこの木や葉ものの扱いだった。
高木や低木、草本類のしつらえ方が本当に美しいのだ。

曰く「花はボーナス」。
まずベースとなる「木」、そして葉ものの中心となる「低木(ブッシュ)」を中心に考え庭を作っていく。
そこにチラホラと花が咲けば大変美しく見える。
日本人はこの考え方がない。
こうした庭作りの仕方ができない。
花中心に作っていくのでどんどん収拾のつかない庭になってしまう。

確かに・・・。
アマチュア・ガーデナーのおばさんたちとかほとんどが花しか見えていない、花のことしか考えていない。
薔薇ばっかりの庭とか。
まあ、好きずきなんだけど。
でも、本当の、クオリティーの高い、鑑賞に堪えうる庭、ガーデンデザインというものを施された庭というものは、こういうものなのだ。
特にイングリッシュ・ガーデンというものは。

山田氏が「庭で低木を活用しておられる方は?」と聞いたので私は手を上げたんだけど、なんと手を上げたのは私一人。
何人も受講者がいるのに・・・皆遠慮してるの?
その後は山田氏が「高木とか低木とかいろいろ植えてらっしゅるんですか、いいですね~。宿根草は?ああ、それらもあるんですね。一年草とかは?球根は?はあ、いろいろな種類の植物を使って庭を作っているんですね。いいですね~」とすっかり喜ばれてしまった。
で、クレマチス・モンタナを出してきた後私に「クレマチスは何本くらい植えてますか?あ、そうですか~・・・・で、そのうちモンタナは?」
私「そうですねえ、10本くらいかな」
「そうです、モンタナは10本くらいドバッと植えなくちゃダメです」
またコルヌスアルバを引っ張り出してきて「これはコルヌスアルバですが・・・これ、ありますか?あ、そうですかあ・・・・で、この木のどんなところが良いでしょう?」
私「はい、葉色も斑入りや黄金葉といろいろあってきれいですが、何より冬になると幹が真っ赤になって冬枯れの庭でひと際きれいなんです」
「そうですねー。特にウインター・ガーデンによく使われているんですよね~」
・・・とずっとこんな調子で・・・・
なんかワタシ・・・・「はいっ、はいっ」と何でもよく答える優等生のハーマイオニーみたいだな、と思ってしまった。

そんなこんなであっという間に楽しく講義は終った。
どんな方かな~?と思っていた山田氏も、とても物腰柔らかで素晴しい方だった。
この山田氏、言わずと知れたケイ山田氏の弟さんだが、とても人当たりがよく、人格者であるのが見て取れるが、それでいてイングリッシュ・ガーデンに対しての情熱は人一倍深いのが垣間見れる、本当に良い方だった。
なんか、この日はレクチャーの内容もさることながら、この山田氏の持っている、何か素晴しいもの・・・・庭や植物に対する情熱とかに触れて触発されて、なんだか希望とやる気が湧いてきた。
目に見えないオーラというか、パワーというか、何かそんなものを受けて、何だか幸せな心地になっていった。
こういうことってあるんだなあ・・・
本当に参加して良かった!

さてさて、レクチャーが終わった後はガーデンを散策。
その前に腹ごしらえ。
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本日のケーキはローズのババロア。
なかなか美味しかった。

ガーデンへ。
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池の鯉も氷が解けて気持ち良さそう。
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しかし、そばのハーブガーデンで・・・鹿の足跡を発見!
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やっぱここにも入ったんだ~。
昨年、木立側にワイアーが張ってあって、髪が吊るしてあるのを見て「甘いな~」と思っていたのだ。
あれじゃあ、簡単に入るよね。
手入れをしていたガーデナーの方に
「鹿とかどうですか?」と聞いたら、
「いや~、今年はひどかったですよー。
チューリップを狙ってそこらじゅう穴掘られたり・・・」
とひとしきり鹿談義をしたり。
やはりここまで降りてくるようになったのね。

チオノドクサとスノードロップ。
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もう次の球根が開花準備をしている。
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一面のクロッカス。
いいなあ・・・ここはネズミにやられなくて。
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これはキクザキイチゲかな。
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ニゲルはもうそろそろお終い。
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これが、今年鹿に入られたあと、新しく張ったネット。
バラクラにしてはちょっと見た目がアレなんだけど・・・当座しのぎ。
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よく見ると薔薇の根元にも、散らばった球根たちが。
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チオノドクサと早々と咲き始めたプルモナリア。
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全体の感じはこんな。
まだまだ冬枯れが残る。
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でも、きちんとしたレクチャーに参加して、ガーデニングに情熱を抱く人たちと接触して、こうした手入れの行き届いたガーデンに触れて・・・なんだか心が晴れるようだった。
私もまたがんばろう・・・という気持ちが蘇ってきたような・・・。

ガーデンの入口で中に入ろうとしたとき、レクチャーに参加した女性数人とすれ違い、会話が聞こえた。
「今日は庭はいいわ。
今は全然何も咲いていないもの」
あ~あ・・・せっかく素晴しいレクチャーに参加したのに・・・これですか。
冬の、何もない庭だって吸収することはたくさんある。
植栽の株間とか、誘引の仕方だとか、建造物の配置とか、冬枯れの庭をどのように見せるかとか・・・何もない枯れたときにしか見ることの出来ない、勉強になることがたくさんあるのに・・・。
しかもデザインはガーデンデザイン界の中枢J・ブルック氏なのよ~。
やっぱこの人も「花」しか見てない人なのね・・・せっかく山田氏が何度も何度も熱を込めて大事なことを教えてくれていたのに・・・。
ま、プロのガーデンデザイナーになるわけじゃないからいいんだけどね・・・。

ああ・・・なんか本格的に勉強したくなっちゃった。
でも・・・うちの庭じゃあちゃんとしたガーデンを作るのは絶対無理だよなあ・・・・
Top▲ | by sukomama | 2012-04-18 18:15 | Comments(4)
心の平穏は永遠に訪れない
昨日日野春で買ってきたのは、こんな感じ。
タイムが数種だけ。
それも以前うちにあったのに消えちゃったもの。
あと自家製ハーブティーを作ろうと、セントジョーンズワートとか。
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庭の雪がやっと溶けてきたので、今年初めて庭中を歩いてみた。
しかし・・・そこに見つけたのは春の訪れの喜びとは程遠い、悲惨な光景だった。

ベルゲニアの白花。
これはひどい。
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むちゃくちゃに食い荒らされている。
犯人はハタネズミ。
今までこんな被害は全然なかったのに、昨年辺りから食害が出てきて、今年は更にひどいものに・・・

根は残っているものの、葉は殆ど食いちぎられている。
勿論花芽も。
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これはシレネ・ブルガリス。
何気なくつまんだら・・・そのまま抜けた。
根っこが全然ない。
全て食べられている。
ここに植えていたシレネ・ブルガリス4、5株、全て全滅。
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そのほかにも・・・・
西洋オキナグサも跡形もなく食い尽くされ、ゲラニウム・ラズベリーゼム2株全て、オリエンタルポピー、アクィレギアのブラックバロー全て、リクニス・フロスククリ、白糸草、おととし種を蒔いて昨年やっと大きく育ったサザンチャームも6株全て跡形もない・・・・
あまりの被害に目の前が真暗になった。
これは雪融け後に発覚したほんの一部であって、これから更にひどくなるのだ。
これから新芽が出てくるにつれ、食害ももっとひどくなるのだ。
やっと庭を歩けるようになって、胸躍らせて外に出てみたものの、想像していなかったひどい現実に打ちのめされた。
更によく見たら昨年植えて元気に育ってきていたサンザシが、ウサギに幹を食い荒らされていた。
こんなに幹全部を食害されてはもう生きることは無理だろう。
せっかくちゃんとした鹿除けネットを大変な思いで作ったのに・・・
今度はまた新たな食害・・・・
なんだかもう疲れてしまった。
庭をやっていても片時も心が休まる時がない。
楽しみで始めたのに、あとからあとから苦しみばかり。
なんだか苦しむためにやっているようなものだ。
ダーも「あなたは『庭は生きがい』なんて言うけど、いつもいつもストレスばかりで苦しみばかりじゃないか。いつもショックで立つこともできなくなったり、毎日泣き続けたり。辛いことばかりじゃないか。もうやめなよ」
本当にそのとおりだなあ・・・
いつもこうやって食事もできなくなるし、夜も寝られないし。
庭をやっている限り、心の平和は永遠にないんだなあ・・・・
確かにもうやる気がなくなってきた。
Top▲ | by sukomama | 2012-04-17 21:04 | Comments(2)
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