<   2010年 06月 ( 24 )   > この月の画像一覧
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ああ無情
予報では今日は一日曇りだったが、「雨なんかもうイヤダー!」の私の悲痛な叫びに天が耳を貸してくれたのか、蓋を開ければ久しぶりの晴天。
久しぶりの太陽。
ああ、まだちゃんと太陽があったのか・・・。(笑)

曇天もきれいだが晴天もまた違った味わい・・・と少しまた写真を撮る。
少しずつ開花していくユキオコシ。
すっ・・・ごくきれい!
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緑の中の妖精のよう。
今年で植えて3年目になるが、昨年まではこんなにきれいな咲き方はしていなかった。
3年経ってようやく本来の咲き方・・・形や大きさ、色、になってきたのかな。
昨年までは「ふ~ん、こんなもん・・・」と気に留めていなかったが・・・買ってよかった!
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多くのルピナスに爆死者を出したが、これらは一部分生き残った方たち。
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ようやく穂の上のほうまで花が開いてきて、ルピナス本来のきれいな形で咲いてきた。
あと何日持つだろう・・・。
この晴天は明日まで続くみたいだから、明日はちゃんと支柱を立ててあげよう。

ヴィクトリア・ルイーズも二つ目が開花してきた。
やっぱりすごーく巨大な花。
これも頭デッカチさんになりすぐにでも倒れそうなので支柱を。
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ジャーマンアイリスも2番手3番手の花が開花してきてそれなりにすごーくきれい!
これ、大株になったらやっぱりすごくごーぢゃすだと思う。
ジャーマンアイリス、あまり好きでなかったけど、これも植えてよかったー!

で、今日気付いたんだけど・・・すっごくいい香り!
先日から庭に出るとなんだか、どこからか甘~い美味しそうな香りが漂ってきて「何だろう?」って思っていたの。
そして今日気付いた。
ジャーマンアイリスの香り!
それも1本1本、香りが違う!
甘い香りや爽やか~な香り、美味しそうなお菓子のような香り、キャンディのような香り、アイスクリームのようなバニラ系の香り・・・全部違うのだ~!
すごい~、嬉しい!
これは薔薇とはまた違ったタイプの香りばかりで、匂いもの大好きな私にとって嬉しい発見だった。

そんな甘い香りに包まれながら、今日も一日ハードな土木庭仕事。
相変わらずクマザサと戦ったり、巨大に膨張したアルケミラ・モリスを紐でグルグルに緊縛の刑に処したり。(笑)
夕方、柔らかな夕陽に照らされた花々を眺めながら、ひと時の幸福感に浸っていると・・・突然!
一気に空が真っ黒になり、大粒の雨が物凄い勢いで降り出した。
「ゴゴゴォォー・・・!」
「ドドドォォー・・・!」
と爆音か?と思うような凄まじい音響とともに暴力的な豪雨が・・・・
ああ・・・オリエンタル・ポピーがあー・・・・・
生き残ったルピナスがあー・・・・
明日支柱を立てようと思っていたのにー・・・・
ああ、無情・・・・

その後、この豪雨は周期的に「ゴゴゴー・・・!ドドドー・・・!」と爆音をとどろかせながら幾度も降り続いた・・・・
ああ・・・・明日が悲しい・・・・・
Top▲ | by sukomama | 2010-06-30 22:46 | Comments(8)
雨飽きた
今日でもう4日も雨が続いている。
イライラを更に加速させるのは、ここから見える富士見方面、つまり南麓方面は上空は晴れて明るいのが見えることだ。
北麓はいつもジメジメ、ジトジト。
南麓は日本で一番日照時間が長いらしい。
それに引き換え北麓の典型的な風景は、苔むした岩と倒木が横たわる鬱蒼とした森林。
ま、そんな光景が好きな人もいるけどね。
見るだけならいいけど暮らすのは辛い。

連日の雨で洗濯物は全然乾かないし臭くなるし、いくら消臭スプレーしても効かないし。
スコの皮膚アレルギーはひどくなるし、私の病気も症状が重くなる。
ウツは加速するし夫婦仲は険悪になるし・・・
ああ、もう最悪のシーズン。
もういい加減雨は飽きた・・・・。

それでもこんな低温多湿のなかでも咲いてくる花があり、チャンスを見てはカメラに収める。
ペンステモン・オバタスが咲いてきた。
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へブンリー・ブルーと同じようなメタリックなブルー。
しかしヘブンリー・ブルーはその不思議な青が欲しくて買ったのに植えた翌年からは普通の濃い紫で咲くようになり、冬には消えた。
これも来年からは濃い紫になってしまうのだろうか?
きれいなブルーなのに・・・。
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シャクヤク、レッドチャームも開花してきた。
本当に真紅。
一見チョー派手に見えるけど、今のこの梅雨の時期には緑の中でとてもしっくりと馴染んでいる。
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昨日爆死したジャーマンアイリスにも支柱を立てて、再起させたら2番花、3番花が開いてきた。
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他の色も2番手、3番手が。
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しつこくオリエンタル・ポピー。
だって好きなんだも~ん。
コーラル・リーフ。
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これは4年前に植えた、タキイかサカタで買った4種セットのもの。
4年経ってやっと花が見られた。
クイーン・アレキサンドリア。
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そしてこれがグリーンマーケットで買ったヴィクトリア・ルイーズ。
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・・・・・やっぱみんな同じ色じゃん・・・・・。
名前は違うけど・・・・・。
でもいいの、好きだから。(笑)
たくさんあっても大歓迎。

しかしこのヴィクトリア・ルイーズ、ものすごーくデカイ!
画像を見れば分るけど、私の手の何倍もの大きさ!
一体何があったんでしょう・・・?

そのオリエンタル・ポピーの横では昨年種を蒔いたジギのパムズチョイスが咲き出した。
しかし・・・なんかショボイ。
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同じ種蒔き苗なのに、他の方々にあげたものはみなとっても発育が良く、背も高いし花もたくさん付いている。
でもうちのはショボショボで本当にみすぼらしい。
なぜだろう?やはり寒いから?
ずーっと気温が低いからかしら?

こんな感じでジャングルの中でショボく咲いている。
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他にも・・・・
ゲラニウム・プラテンセ・アルビフローラム。
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おととし種を蒔いたダイアンサス・ツルケスタニクス。
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「ムレが嫌い」なヘリアンセマムが、雑草に埋もれて咲いている。
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クレマチス、雪オコシも咲いてきた。
この、グリーンから花びらが開いてゆくと同時に徐々に白くなっていく過程がとても美しいのだ。
やっぱりパテンス系って一番好きだな。
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植えても植えてもすぐ消える、白花タイツリソウ。
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昨年蒔いたアクィレギアの「ポンポン咲きミックス」。
結局これも「ポンポン」だったのはこれ一株だけだった。
他は皆普通のアクィレギア。
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ところで、この時期になると庭中キノコだらけになる。
こんな風に。
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ロック・ガーデンに生えるキノコ!
ムッカー!
もう・・・絶対許せない!
うう・・キモチ悪~い!
ナメクジとかキノコとか、こういうジメジメ、ヌルヌルしたもの大嫌い!

時間を見つけてはキノコを除去しているが、それがもうダンボールいっぱいになった。
時間だって勿体無い。
ああ、イヤだ、イヤだ。

夕方近く、散り始めたロサ・ピンピの花柄を取っていて何気に横を見ると・・・
ををを・・・!
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こ・・これってこれって・・・オオミズアオではないですかー!?
わあ、初めて見た!
すごい~、幻想的。
神秘的。
で、後姿も・・・。(笑)
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で、上からも・・・・お顔のアップが見えるよう・・・。(笑)
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かわい~い!
特にこのふっくらしたお腹が。
でもこの子は口は退化してないんだって。
何も食べられないの。
ロサ・ピンピの脇でこんな風にクマザサにつかまってユラ~・・・ってしてたの。
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私がこんな風に激写している間も微動だにせず、ずーっとこうしてユラ~ン・・・ってしていた。
なんかちょっと感動した。
ちょっとした幸運に出会ったような・・・。
Top▲ | by sukomama | 2010-06-29 22:43 | Comments(4)
麗しのオリエンタル・ポピー
昨夜の雨で予想通り、ルピナスたちが無残な姿に・・・
あ~あ・・・まだ花穂が全て開花していなかったのに・・・。
全部の花が色付いて咲きそろった花穂が何本も林立する様を、一日でもいいから見たかったなあ・・・。

あ~あ・・・・
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あ~あ~・・・・
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本数が少なければ支柱も立てるけど、あまりに多すぎるし・・・というか、ルピナスって何十本も群生させてたくさんの花穂が林立する様が絵になるんだから、仕方ないけど。
いつか時間が出来るようになったら一度でいいから全部に支柱を立てて、ちゃんと最後まできれいに咲ききる様を見たい。

ジャーマンアイリスも爆死していた。
あ~あ・・・
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これくらい(1本か2本くらい)なら支柱も簡単だが・・・
これも株が大きくなってたくさん花が付くようになったら・・・厄介だな。

そして・・・
昨年種を蒔いたコーラルリーフも花開いてきた。
これはコーラル・リーフ。
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うっうっ・・・うづくぢいぃ~・・・・(笑)
こちらもコーラル・リーフ。
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これも。
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同じコーラル・リーフでも株によって微妙に色が違う。
こちらは昨年グリーンマーケットさんで苗を買ったプリンセス・ヴィクトリア・ルイーズ。
なんか・・・同じような色じゃん。
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でもどれもとっても麗しい・・・。
昔からずっと憧れの花だったオリエンタルポピー。
お願いだから、今開かないでー!
って懇願したい。
もうちょっと後で・・・梅雨があけてから花を咲かせて欲しい・・・。
こんなに美しいのに、その麗しい姿を拝めるのは、運良く晴れた日のほんの数時間だけ・・・。
あ~あ・・・・これは支柱をすればなんとかなる、というたぐいのものではないし・・・。

ジャーマンアイリスも全色咲いてきた。
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ジャーマンアイリスやルピナス、オリエンタルポピー、自生のアイリス・・・などあっちにチョボ、こっちにチョボ・・・っと咲いてきた。
雑草の緑の海の中に僅かに覗く。
これもそのうち、もう少し増えてくれればいいなあ。
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写真を撮った後、今日は一日植え付けざんまい。
しかし、たった1個のポットを植えつけるのに、半日かかってクマザサの根っこを取り除いて・・・の例によっての地獄の強制労働。
たった1個のポットを植えつけるのに、みるみるクマザサの根っこの山ができた。
今日は一日殆ど雨降りの中、雨でビショビショ、泥でドロドロになりながらクマザサと格闘するのは本当に辛い・・・。
Top▲ | by sukomama | 2010-06-28 22:40 | Comments(6)
雨の中の花たち
今日はやっぱり雨になった。
午前中はそれほどひどいどしゃ降りではなかったので、雨の中、再び花たちを撮った。
花形を崩さない程度の少しくらいの雨なら、かえって発色がいいし。

ルピナスもやっと開花し始めたというのに・・・
真っ先に雨の被害を被る。
花穂が咲き進んで一番見事な姿になったときが梅雨の真っ盛りで連日雨に打たれて無残な姿に・・・
いいなあ・・・北海道のルピナスはどれもシャンとしてて・・・
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それに引き換えジャーマンアイリスは雨でも平気そう。
一輪咲き始めた光景がちょっときれい。
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今年初めて咲いたからまだまだしょぼいけど、大株になってきたらちょっと見られる景色になるかも。
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こちらも、雨でも平気そうなオオデマリ。
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この方たちも勿論雨大好き。
ずーっと長いこと咲いている。
少しずつ段になりながら。
でもちょっと色がね・・・。
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このあととうとうガマズミに薬を散布した。
普通薬品は使わないのだが、ガマズミ系のものがどれも虫に食われて、木はまだ生きているけど葉っぱが一枚もなくなってしまった。
このままだと死んでしまうので、もう仕方がない。
ビバーナム・ブルーマフィンも食い尽くされた。
黄実のガマズミも全て食い尽くされた。
西洋カンボクも。
次に、元気そうだった香りガマズミがやられて葉が半分ほどまでなくなってしまった。
もう怒りバクハツ。
黄実ガマズミなんか3mくらいある木なのに、それが一枚残らず葉っぱを食べつくされたの。
ひどい被害。
先日買ってきた薬を噴霧器に入れて、シューシュー撒いて回った。
これ、結構楽しいー!
雨だからすぐに落ちてしまうかもしれないけど。
しばらくしてまだ食害が続いていたら、引き続き散布しないと。

このあと南高梅のハチミツ漬けを作ったり、ダーさまのヘアカットをしたり・・・といろいろ忙しい一日だった。
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Top▲ | by sukomama | 2010-06-26 21:43 | Comments(8)
今日の庭
今日も昨日に続きよい天気。
でも、明日辺りからまた崩れ始めて、しばらく雨が続くみたい。
雨でグチャグチャになる前に写真を撮っておく。

ちょっと遅気味にイブキジャコウソウがやっと咲き出した。
これはミヨシ・ペレニアルで買ったものを、チマチマ分けて植えたら、それがまた増殖してくれたもの。
花後にまた分けよう。
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ウインキーダブルのブルー&ホワイト。
まだ種蒔きを良く分らなかったころあの、ブリシーでチョー激高種を買って蒔いたもの。
種1粒100円よー!
でもって3つしか発芽しなかったの、例によって。
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モンタナ・メイリーンも少しずつ咲き出した。
でも場所が・・・
フェンスの外側で咲いていて、庭からはよく見えない。
だからいつも存在を忘れて、気が付いた時には咲き終わっている。
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グランドカバー用にと蒔いたジプソフィラだけど、やっぱり雑草に負けている。
これはロゼア。
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ゲラのプラテンセ・アルビフローラムも開花。
とても清楚で爽やか~。
どんな花とも相性バッチリよ。
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残念なことに、オリエンタル・ポピーも咲いてきた・・・。
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何が残念かというと、勿論この薄紙のような繊細な花びらが雨ですぐにズルズルになってしまうから。
ああ、何本ものオリエンタル・ポピーがきれいなまま庭で咲いている風景が見たいなあ・・・。
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リクニス・フロスジョビス・ナナ。
リクニスのコロナリアよりはずっと小型。
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大嫌いで一時は庭から全て駆逐してしまおうと思っていたレンゲツツジだけど・・・
年々なんだかよく見えてくる。
やはり山庭の緑に合ってると思う。
特にこの株は、オレンジというより、サーモンピンクっぽいかわいい色だし。
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ツツジも山のにぎわい。(笑)
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アンジェラさんから頂いた種の、クレマチフローラ。
まともに皆同じ花が咲いたアクィレギアはこれだけ。
こちらも清楚で何にでも合う。
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これはあー・・・
「クリームレモンの花が咲き香りが良い」はずのアクィレギア・フレグランス。
この色!
しかも全然香らない!
ムカムカ・・・・
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ボタンカラマツもそこここで咲き出した。
これも自生の白花のカラマツソウと同じに、コボレ種でうじゃうじゃ増えるのかしら?
一緒に写っているのはこれも「クリームレモンの花が咲き香りが良い」はずのアクィレギア・フレグランス。
ムッカー!
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大好きなロサ・プリムラも咲き始めた。
いつも花の盛りが梅雨のド真ん中・・・。
たくさんの花がきれいにフワフワと咲きこぼれている様を見てみたいのに・・・。
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エゾハナシノブもどんどん開花が進んで。
こちらは日本の気候に合っていると見えて梅雨でもあまりひどい被害はないようだ。
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ホワイト・ガーデンの白花たち。
セラスチウムは乾燥が好きなはずなのに、何度も雨に打たれて倒れては起き上がってきれいに咲き直す。
すごく健気でいじらしい。
梅雨のないカラッとした陽気の元で思いっきり咲かせてあげたい・・・
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庭の隅っこなので気が付かなかったが、ロサ・ウィルモッティアエもいつの間にか咲いていた。
葉っぱがかわいい。
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本日の庭。
エントランス・ガーデンからホワイト・ガーデン、奥にブルー・ガーデンを臨む。
天気のいい日にはこの上もなく心地良さそうな眺めなのだが・・・・
でもこの緑、ほとんど雑草なんだけどね・・・。
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写真を撮った後、植え付けや殺菌剤を撒いたりいろいろできた。
アプローチにある寄せ植えに、鹿除けの不繊布を掛けているのを取ったら、突然手に激痛が・・・
「ぎゃあー!いったーい!!」
不繊布を見てみると、なかにアブが紛れ込んでいたので、多分それに刺されたのだろう。
ズキズキ、ズキズキ・・・すごく痛い。
そこで、「そうだ、アレがあったー!」とすかさず先日O-chanさんから分けていただいたスズメバチエキスをシュッと手にひと吹きすると・・・・
あら不思議、それまでの激痛がウソのように引いていくではありませんか~。
ズキズキとすごく痛かったので、もう今日は何もできない・・・と思っていたのが、この特効薬のおかげですぐに痛みは消えて、一日庭仕事に没頭できた。
次の日も全然後遺症もなく。
これってやっぱりスゴイ!
O-chanさん、こんな素晴しいものをありがとう!
これ、絶対山の庭仕事には必需品だわー!
Top▲ | by sukomama | 2010-06-25 20:27 | Comments(6)
寒冷地仕様
6月もそろそろ終わりだが、朝晩の気温は依然10℃前後。
寒いので朝晩は相変わらずヒーターをつけている。
一年中こんなだから暖房費がかかってしようがない。

「ここでの夏は、気温は平均して15℃前後、しかし太陽光線は40℃以上」
というと殆どの人が理解できない。
気温はすごく低くて太陽光線はすごく熱いのだ。
これが高山というもの。

高山だから気温は平地よりすっと低い。
高山だから太陽の光線が物凄く強い。
組織を破壊し、繊維を破壊し、細胞を破壊する・・・あらゆるものを破壊し尽くしてしまうくらいの強さだ。
だから夏は日陰に入ると寒くてとても昼寝などできない。
風邪を引いてしまう。
木陰でランチでもなんだかうすら寒い。
一転、日向に出ると強烈な日光を浴びて焼け焦げそう。
だから夏は昼前後は外に長時間いるのは危険だ。
そんなわけでなかなかやっかいな気候なのだ。
だから梅雨の期間、太陽が出ないと毎日すごーく寒いの。
これじゃあ、植物達が生育不良になるのも当然だわね。

しかし・・・
寒いの、庭シーズンが短いの・・・と文句垂てはいるが、今日はつくづくそうした気候にすっかり順応しきってしまった自分を思い知った。
本日は毎度の食料買出しと歯医者の日。
ここを出るときは厚着&重ね着&ヒーターだったが・・・下界へ降りると・・・
あっ・・・・あづいー!!
ナニこれ?
もう真夏?

気温はまだ22℃くらいだし、東京などと違って全然湿気もなく、都会から来た人たちには過ごしやすく快適な気候なんだろうけど・・・
もうすっかり寒冷地体質、それも高山体質になってしまった私には炎天灼熱地獄。
「ヒィ、ヒィ、あぢぃよ~・・・・」
とヘロヘロになってできるだけ急いで帰路に着いた。
で、家に着くと・・・・・
「涼しい~・・・爽やか~・・・・」
ほんっと、涼しくて過ごしやすいの。
もう、下界では生きていけない寒冷地仕様のバディになってしまったんだわ・・・・。
ああ、ハートはいつまでも「ラテンの血が騒ぐぜ!」だったのに・・・・
もうラテンには行けません・・・・

そそくさと下界を後にして帰ってきたので、夕方までにはまだ時間がある。
で、残っていた種蒔き苗を仮植えしたり、ずっと保留だった観葉の植え替えをしたり、鉢植えをしたり・・・いろいろやった。
家に届いて以来ずっとポットのままだったフーシャちゃんたちも、ちゃんとした肥料入りの鉢に植え替えてあげた。
先日からポーラジェーンが咲き始めたが・・・
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続いてタウゼンションも開花してきた・・・
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ぎゃああーー・・・・・
が・・・がわええーーー・・・・!(笑)

むっちゃがわええー!!(笑)
フクシアって・・・こんなかわえかったんだー!

今年は時間がなくて普通の鉢に植えたけど、来年は絶対おっされなハンギングに植えてパーゴラに飾ろう!
・・・・そのためにも無事に冬越ししなければ・・・
超難問の非耐寒性植物の鉢植え冬越し・・・・(溜息)

一方種蒔き苗はというと・・・
日に日に増殖の一途。
どうしよう・・・・これ・・・・。
「簡単じゃない、穴掘って植えればいいんでしょ?」って思うかもしれないけど・・・
その「穴」が掘れないの。
開墾が容易ではないのだ。
山だから・・・・
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先日pripirさんのお庭にお邪魔したとき、ダーが密かに激写していたカワイコちゃんたちの秘蔵画像。
ケイタイで撮ったらしいけど、今のケイタイってすごく画質がきれいなのねー。
びっくりした。
そこらのコンパクト・デジカメよりきれいかも・・・。

べさちん。
かわいい。
特にツメが・・・。(笑)
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ゴディちゃん。
かわいい・・・クチが。(笑)
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Top▲ | by sukomama | 2010-06-24 19:47 | Comments(2)
ジメジメ・・・・
今朝8時の外気温、10℃。
明け方からすごく寒くて、起きたらすぐにヒーターを付けた。
寒すぎて足が冷たくて辛い。

朝はそんな具合で寒かったが、日中になると気温も上り始め20℃近くなった。
じっとしていると寒いが、庭仕事にはうってつけの気温かも。
そんな中、pripri gardenの感動の余韻もまだ醒めぬまま、私も理想のガーデン作りに・・・と精を出した。
がっ・・・・・

先日のジメジメロックガーデンはもう嫌気が差して放り出し、ではエーデルワイスは別のもっとお日様サンサンの場所に植えよう・・・っと思って土を掘れば・・・・
またこれだよ・・・
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またしても大岩があとからあとから・・・
結局この岩と格闘して半日を無駄にしてしまった。
でもまだいいの、自力でなんとか動かせるから。
これが、一体どこまでひろがっているのか、地球の反対側まで続いているんじゃないかと思うくらいの巨大な岩盤があっちにもこっちにも。
今更ながら、山の庭がこんなに大変なものだとは想像もしなかった・・・。
木の根と巨岩とクマザサに私の命を吸い取られているよう・・・。

買った苗の植え付けもまだ半分程度。
そのあと種蒔き苗が2000以上も待機している。
8月過ぎてからは越冬できる確立がぐんと低くなるので、7月中になんとか全て植えつけ終わりたい。
それなのに梅雨・・・・
一分でも一秒でも無駄にできないのに、梅雨・・・・
あー、梅雨のない国に住みたい。
Top▲ | by sukomama | 2010-06-22 09:53 | Comments(0)
ロック・ガーデンのイライラ
ここしばらく雨が続いている。
梅雨だから仕方ないのだけど、太陽が出ないから気温も低く、気温が低いので曇りであっても湿気が乾燥せずにいつまでもジメジメしている。

そんな中、ひたすら植え付け作業を続けているのだが・・・
ロックガーデンの手入れをしていて「失敗したな・・・」とつくづく思った。
だって・・・ロックガーデンのロックがこ~んな。
ジットリ苔むしている。
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それもそのはず、一日に1、2時間ほどしか陽が当たらないのだ。
特に梅雨時の太陽の出ない日は一日中ジメジメしている。
これじゃあ、いくら土を改良しても根本的に陽が当たらなければ意味がない。
なんで陽が当たらないのか、なんで岩が苔なのか・・・
というと、うちの庭にはやたら巨木が生えているのだ。
それも10メートル、20メートルの馬鹿でかいやつが。
特にロックガーデンの回りには何本も巨木が林立していて、陰になって陽が当たらないのだ。
枝を切ればいいと思うかもしれないけど、20メートル近い高木では自分達で切るのは不可能。
業者に頼んでクレーンを出してもらうしかないが、これは何万もの出費となる。
そもそもこのロックガーデンは、家を建てるとき埋まっていた岩を建築業者が掘り出して庭の隅にまとめて置いていたものをロックガーデンに流用したものだ。
こんな半日陰のジメジメじゃ、太陽燦々が好きな高山植物は無理。
実際何度植えてもすぐに腐ってきてしまう。
ジメジメ好きなものにしないと。
じゃあ、エーデルワイスやアルペンリンドウやオキナグサやメコノプシスは一体どうしよう・・・と頭を抱えている・・・。
コマクサも高山ヒナゲシもここに植えちゃったしなあ・・・。
Top▲ | by sukomama | 2010-06-21 21:50 | Comments(6)
巨大植物の国
昨年に引き続き今年もお待ちかねのpripri gardenへお邪魔させていただいた。
昨年は7月だったが今年はバラの最シーズン、ということで6月に拝見させていただくことになった。
そして今年がpripri garden初来襲のO-chanさんもご一緒に。

今年もまた入り口からブンちゃんの元気なワンワン歓待。
で、一歩ガーデンに入らせていただくと・・・
そこは美しくもワイルドなpripri world。
もう・・・このエントランスからして素敵でしょー?
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まるでおとぎの国、夢の国。
ダーがこのアーチを見て「ぼく達のパーゴラもこんな風になるのか」と・・・。
うう・・・それはちょっと無理かもぉ・・・。
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そしてそこは元気いっぱいの植物達が信じられないくらい旺盛に育っている巨大植物の国でもあった・・・。
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「二人だけの世界」に篭るダーとベサちゃん。
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デルフィだって「木」みたいにデカイ。
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どこを取っても素敵なのだ~。
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いつも思うんだけど、植物は勿論場面場面のしつらえ方、というかシチュエーションの展開の仕方が抜群のセンスの方なんですよ~。
フォーカルポイントとかそういうチマチマしたものでなく、場面場面の構成&デザイン・・・というか・・・。
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やっぱりこういうセンスの良いお庭を実際に見せていただくと、すごーく触発される。
自分に足りないところや、どうして行きたいか、などなど・・・。
それにはやはりこうしたハイレベルのお庭を見せていただかないとね!

このあと伸びてきた「薔薇のおうち」でお昼をご馳走になった。
平日はずーっと忙しく働きづめで、庭の手入れや扶養家族のお世話だけでも大変なのに、シーズン中には多くの私たちのようなゲストを快くお招き入れてくれてお食事までご馳走になって・・・。
ほんと、ありがたかったです・・・というか申し訳ない!
はあ・・・私も早く植え付け作業を一区切りさせて、今度はディテールと言うか、場面の構成などに工夫していきたい。
そして、いつか見られるようになったら気の置けない友人達を招いてガーデンパーティー、開きたいなあ・・・。

帰る車の中でも、家に帰ってからもダーが
「ベサちゃん、大きくなったなあ・・・」と何度も言っていた。
スコにも
「スコ、ベサちゃん大きくなっていたよ。スコより大きいよ、もう会っても食べられないよ」
私「スコのがベサちんのエサだよ~」

ご同行していただいたO-chanさんがなんと私にもお土産を持参して来てくれていた。
中でも嬉しかったのが・・・コレ。
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これ。これ。
ふっふっふ・・・。
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欲しいなあ・・・と思っていたんだよね。
温暖化のせいか、このところ今までにないほどスズメバチをよく見かけるようになって、もしもの時の為に「ハチ酒」があればいいなあ、と思っていたのだ。
でも自分で捕獲して造るのはちょっと無理そうだし・・・。
よかったー。
ブヨにも効くらしい。
pripriさんいも同じものをお土産に差し上げて・・・
こんな気の利いたものを持ってきてくれるのも、それを頂いて喜ぶのも・・・やっぱり「山庭ガーデナー」間ならではですな。
今日はpripriさん、grigriさん、O-chanさんにも久しぶりに会えて楽しかったー!
Top▲ | by sukomama | 2010-06-20 20:44 | Comments(8)
今日の庭の花
今日は午後から大雨になりそうなので、朝のうちに写真を撮っておく。
今咲いている花たちの一部。

庭中にあるので有り難味がなくなって注目されないかわいそうなミヤマオダマキ。
きれいなのにね。
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毎年移住を繰り返しているのであまり大株になれないタイツリソウ。
今年の花もチョボっとだけ。
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だんだんいい色になってきたエゾハナシノブ。
爽やか~。
この方は雨が降っても平気かな?
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大好きなウィンキーダブル。
きれい~。
この花の造形がすごく素敵。
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去年種を蒔いてたった一つだけ発芽した、リクニス・フロスジョビス・ナナ。
でも咲いてくれた。
かわい~い!
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これも昨年蒔いたリナリア・ネオンライト。
なんか、ものすごく威勢がいい。
いろんな色があるけど「ネオンライト」っていうネーミングの割には渋い色合い。
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たった20cmくらいで咲いている可哀想なヴァーバスカム。
やっぱりこの場所は合わないんだよなあ・・・。
ここはルピナスもオリエンタルポピーも何を植えてもチビにしか育たない過酷な砂漠地帯。
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ピンクエリアを縁取るアルメリア。
冬も常緑でほんとに丈夫。
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昨年種を蒔いたジプソフィラ・レペンス・ロゼアが咲いてきた。
ちっちゃい花でかわいい。
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我が庭から殆ど駆逐されてしまったレンゲツツジ。
それでも僅かに残った枝から花を咲かせた。
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昨年蒔いたセラスチウム。
ホワイト・ガーデンの縁取り。
よくある花だけど、この葉の色といい花といいこんもり茂る株の姿といい・・・すごくいいじゃないですか?
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セントーレア・モンタナ。
よくあるけど、写真で見るのと全然違う。
すごーくきれい!
気温が低いせいか、アメジストカラーと言うか、とても深い紫色。
赤系の紫と青系の紫のコントラストも素敵。
写真で見ているうちはあまり興味がなかったけど、買ってよかったー。
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これは「白の花弁にうっすら紫が入る」というアクィレギア・アイスバーグ。
これ全部。
どこが・・・?
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暖地では嫌と言うほどこぼれ種で増えるらしいが、ここでは全く静か~な、オルレイア。
花はきれいだし、どんな花とも相性バッチリだし、大雨でも倒れないし晩秋までずーっと咲いてくれるし・・・とってもいい子だと思う。
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ゲラニウム・ラズベリーゼムも咲いてきた。
やっぱりかわいい。
欲を言うなら、もっと背が高くて大株だったらよかったのに。
小さすぎてあまり見る機会がない。
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どんどん開花のロサ・ピンピ。
すごいなあ・・・植えて次の年でもうこんなに花付きがいいの?
蕾もまだまだいっぱいあるよ~。
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今度はちょっと見やすいようなアングルから撮ってみた。
白地の白花コマクサ。
コマクサって丈夫。
下界ではそれこそ高嶺の花かもしれないけど。
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ティアレラ・シュガー&スパイスも知らない間に咲いていた。
うちには3種か4種ティアレラがあるが、香るのは「ウィリー」だけみたい。
これはきれいだけど全然香らない。
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シラー・カンパヌラータも。
増えもせず減りもせず。
やっぱり木の根の間じゃかわいそうかな。
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このほかにもどんどん蕾が上っているものが多数。
特に今年初めて咲くオリエンタル・ポピーたちにはハラハラドキドキ。
こんな梅雨の真っ只中に・・・。
大好きなO・ポピー・・・まともに開花を楽しめたことがない・・・。
シャクヤクもオールドローズも・・・
ただでさえ短い庭のシーズンなのに・・・。
ああ、無情・・・・
Top▲ | by sukomama | 2010-06-18 20:47 | Comments(10)
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