壁断熱工事、スタート
今日からいよいよ壁内の断熱工事が始まった。
はあー、またまた大変だなあ・・・いろんな意味で・・・

まずは、こんな感じで壁に穴を開けていく。
あ、勿論業者さんがね。
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で、壁の中に入っていたグラスウールを取り出す。
これはよくある袋入りのグラスウールで、それほど寒冷地でなければこれはこれで有用なのだと思う。
しかしうちみたいな日本一レベルの極寒地だと全然チャチ~の。
袋と袋の隙間には断熱材がなくて断熱が不均等だし、空気の流れとかも。
グラスウールを取り除いた壁の中に、この穴からブローイングを吹き込んでいく。
そして、穴を塞いで断熱充填は完了。
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ところで、この、窓の上部の四角い穴はナニ?
と思われるだろうが・・・
これは、今度新しく入れる窓がこのくらい高くなる、ということで。
古い家なので作った当時は窓の高さが、昔のサイズ・・・つまり畳と同じサイズだったのだ。
そうなるとダーの背よりも低くて、ダーがここを通るときはいつも頭を屈めないといけなかった。
毎日出入りするのにいつも頭を屈めて出たり入ったりするのは、結構大変だと思う。
ということで新しい窓を作る際に、開口部を高くしてもらうことにしたのだ。
ダーが真っ直ぐ立って歩いても頭をぶつけないくらいに。
つまり新しい窓はこのくらいの高さになる、ということね。

断熱材を充填して塞いだ穴は、のちほどこの切り口の部分をパテで埋めて滑らかに仕上げていく。
これって結構大変な作業だよね・・・
お仕事とはいえ、大工さん、大変だなあ・・・と思ってしまう。
私も手伝えればいいけど(邪魔だって)、私は私でまた大変な作業が、この工事と連動して進めなければならないのよ~。
ああ、庭もあるし、鹿フェンスの残りの部分の建設作業もあるし・・・
梅雨明けしたら地獄の炎天だし・・・・
秋まで生きてるだろうか・・・・
Top▲ | by sukomama | 2016-07-08 18:01
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